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すでに年額3900円とは思えないサービスを提供しているAmazonプライムですが、今日また新たなサービスが追加されました。
その名もPrime Reading。
これはいわゆる本の読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedは月額980円で約180万冊が読み放題というサービスです。
「180万冊も読まないよ!」
って人にPrime Readingはちょうど良いですね!
Prime ReadingはAmazonプライム会員のサービスのうちの1つです。
Amazonプライムのサービスは他にも
- Amazonで送料(速達含む)が無料
- Prime Music(音楽聴き放題)
- プライムビデオ(映画や番組が見放題)
- Amazonタイムセールに30分早く入れる
- プライムフォト(無制限の写真ストレージ)
これだけのサービスで年額3900円、月額換算で325円。
学生の場合はAmazonStudentというプライム会員の学生版があって、こちらは年額1900円で月額換算159円です。
Prime Readingで読める本
Kindle Unlimitedと違ってPrime Readingで読めるのは約900冊です。
(ちなみにKindle Unlimitedは180万冊)
Prime Readingで読める本はKindle Unlimitedでも読めるようになっているのでKindle Unlimitedを契約する前のお試しとして使えます。
読める冊数はというと、
- 小説・評論 (100)
- ビジネス・経済 (112)
- 趣味・暮らし (88)
- 絵本・児童書 (25)
- コミック (192)
- 雑誌 (97)
- 洋書 (200)
- その他 (121)
まぁめちゃくちゃ毎日本を読んでいる人でなければ十分ではないでしょうか?
個人的にコミックが192冊もあることに感動しています。
コミック一冊分のお金でこのサービス契約できますからね!?
ビジネス書
例えば有名なD.カーネギーのビジネス書で「こうすれば必ず人は動く」という本があります。
僕はAmazonプライム会員なのでAmazonで検索してみるとこんな感じになります。
Prime Readingの画面
Kindle価格605円の本が無料で読めちゃうんです。お得!
例えばビジネス書では
などなど、面白そうな本がたくさんあります。
マンガ
マンガもなかなか揃っています。
デメリット
デメリットはKindle Unlimitedとだいたい同じです。
Prime Readingで本を読む場合、いったん本を「マイライブラリ」という場所に置かれます。
その「マイライブラリ」に置いておける本は10冊までとなっています。
なので読んだら返すといった感じで図書館みたいな感じですね。
また、漫画に関しては全巻揃っていないものもあるので読みたい漫画がある場合はチェックして置いたほうがいいです。
Prime Readingのデメリット
- 同時に10冊まで
- マンガは全巻揃っていないものもある
Amazonプライムは無料体験期間が30日あります。
Prime Readingを含むAmazonプライムは無料体験期間があります。
Amazonプライム会員になると
- Amazonで送料(速達含む)が無料
- Prime Music(音楽聴き放題)
- プライムビデオ(映画や番組が見放題)
- Prime Reading(本が読み放題)
- Amazonタイムセールに30分早く入れる
- プライムフォト(無制限の写真ストレージ)
安すぎ!!
学生のAmazon Studentはさらに本を買うと10%のポイント還元がつきます。
Prime Readingの解約方法
Amazonプライムの体験期間が30日あるのですが、解約方法が分からないと不安…って人もいるかと思います。
が、Amazonは解約方法を難しくするようなせこい会社ではないのでその点に関しては安心していいですよ。
↓
Prime
↓
会員資格を終了する
って流れで解約できます。
Prime Readingにおすすめのタブレット
本を読むだけならばスマホでも十分なのですが、漫画を読むには少し厳しいです。
というか僕には無理でした。
電子書籍を読むときに気になる点としては
- 目が疲れる
- ページの送り速度
- 画面が小さい
正直にいって、今の所全ての要望を満たすタブレットはありません。が、それぞれ得意なタブレットはありますのでそれぞれ紹介していきます。
目が疲れない:Kindle
スマホやパソコンの画面をずっと見ていると目の奥が疲れてきますよね。
長時間ふつうのタブレットで本を読んでいたら同じことが起こります。
しかし、Kindleに搭載されているE-Inkディスプレイなら大丈夫です。
このE-Inkディスプレイは仕組み上、まさに紙のように文字が映りますし目も疲れません。
しかし、スマホのディスプレイと違って周りに光がないと見えません。もうほんと紙なんです。
ページの送り速度が早い:iPad系
Kindleは活字を読むのには良いのですが、マンガの場合は注意が必要です。
Youtubeなどで見て欲しいのですが、KindleのE-Inkディスプレイはマンガの表示が遅いです。
これが嫌なので僕はマンガを読むときはiPadやSurafce Proを使っています。
画面が大きい:iPad系
Kindleは目が疲れないのですが、マンガを読むには画面が小さいです。
マンガを見開きで大きく表示したいのならやはり大きなディスプレイが必要です。
今まで僕はiPad Pro(12.9インチ)とSurface pro 2017(12.3インチ)を使ってきています。
この大きさだとマンガを見開きで表示しても十分読めます。読めるっているかマンガとほぼ同じ大きさです。
Surface Proでマンガを表示(下の定規は30cm)
Surface Proはスタンドがあるから見やすい
ちなみにSurface Proはこんな風にスタンドがあるので自分の見やすい角度に調整できます。
Amazonプライムはめっちゃお得!
なんども載せてますが、
- Amazonで送料(速達含む)が無料
- Prime Music(音楽聴き放題)
- プライムビデオ(映画や番組が見放題)
- Prime Reading(本が読み放題)
- Amazonタイムセールに30分早く入れる
- プライムフォト(無制限の写真ストレージ)
これだけのサービスが含まれて年3900円(月額換算325円)は安すぎると思います。
学生に関してはAmazon Studentは年1900円(月額換算159円)ですよ!