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実はぼく、今年の4月ごろにiPad Proの12.9インチを買っていたのですが、結局売り払いました。
やはりタブレットであるiPad Proではできないことが結構あるんですよ。
今回のこの記事では大学生にはiPad ProよりもSurface Proをおすすめする理由をいくつか挙げていきたいと思います。
一応書きますが、大学生が普通に使う分にはiPad ProでもSurface Proでもいいんです。
- 大学の教科書をPDF化して荷物を軽くしたり、
- ノート代わりにしたり、
- ネットサーフィン・YouTubeをみたり
- 本や漫画を読んだり
こんな感じの用途ならぶっちゃけiPadでもSurface Proでもいいんです。むしろ価格が安いiPadのほうが良いくらいです。
でもこの記事ではSurface Proを推します。なぜなら…
iPad Proはタブレットなので消費活動にしか向かない。(イラスト関係を除く)
結局iPad Proはタブレットなので消費活動にしか向かないんです。
主な用途がYouTubeを見たりネットサーフィンをするだけならiPad Proといわず最近発売された「あたらしいiPad」(ProではないふつうのiPad)のほうを買えばいいんです。「あたらしいiPad」だって一昔前のノートPC並みの性能はあるので十分に遊べるでしょう。
でもせっかく時間が有効に使える大学生なのだから消費するだけじゃなくてなにかやりましょうよ。俗にいうクリエイトってやつです。
社会人になったら自由に使える時間なんてほとんどないはずですよ!
簡単なものでいうと、
- ブログ
- プログラミング
- イラスト
って感じですかね。
ただ、もしあなたがSurface ProではなくiPad Proを買ってしまったらこれらのことは出来ないとまではいきませんが、難しくなります。
(ブログ)iPad Proは文字入力関係でつまずくことが多い
- マウスがないので文字のコピペがやりずらい
- マウスがないのでリンクが張りずらい
- アプリによっては変換のバーがどこかへ消えてしまう
- ブラウザでWordPressは使いずらい
iPad Pro別売のSmartKeyboardは見た目はかっこいいですし、打ち心地も悪くありませんでした。しかしアプリによっては変換の候補が表示されるバーが見えなくなってしまったり、Wordpressで記事を書こうにも
青色でくくっている部分のパーツはPCだと下にスクロールしても付いてきてくれるのですが…
ついてきてくれませんでした!!おまけに文字の変換バーも画面の上のほうに行ってしまいました!!
がついてきてくれなかったりします。あくまでパソコンではなくタブレットという位置づけなのでそういったところがまだ未熟なんですね。
(プログラミング)iPadでもリモートデスクトップ接続をすればできなくはない
リモートデスクトップすればいちおうiPadでも自宅にあるPCにアクセスは出来ますが、マウスが使えません。マウスがないので先述のように文字のコピペができませんし、カーソル移動もおっくうです。
何を言っているのかさっぱりな人はやめておきましょう。(設定がry)
とはいえ友人はこの方法でプログラミングしているのでまぁ無理ではないんですけどね。
iPad Proでリモートデスクトップ、プログラミング
消費税を計算するだけのコード…コード自体は入力できるのですが、Windowsプログラミング特有のボタン配置とかはマウス必須です。
Surface Proを持っていればこれらのことに挑戦できます。
ほら、「ちょっとプログラミングやってみようかな…」って思ったときに「あ…でも俺、iPadだからプログラミングできないや…」ってなっちゃうじゃん?
それってすごくもったいないと思いません?
iPad Proを買って可能性をつぶしてしまうより、Surface Proを買ったほうが可能性はあるとおもうんですよねぇ。