Macbookは買った時の容量からSSDを増設したりすることができません。
なのでみんな215GBとか512GBの大きめの容量を買いますよね。
…なんで俺は215GBにしちゃったんでしょうね。
僕のMacbookの容量を占めているのは主に
- 電子書籍
- 音楽
です。
最近いろんなサイトから電子書籍を買っているし、音楽はCDからロスレスだし…
意外と簡単に500GBって行くもんなんですね。
今回は僕みたいにMacBookの容量が足りなく立ってしまった人のためにやるべきことを書いておこうと思います。
方法1:iCloudのストレージに課金する
Mac OS sierraの機能の一つに、”ストレージを最適化する”というものがあります。
空き領域が足りなくなっても大丈夫。macOS Sierraはめったに使わないファイルを自動的にiCloudに保存し、オンデマンドで使える状態に保つことで、さらなる容量を確保できるようにします。使わなくなった古いファイルを見つけて削除するためのお手伝いもします。だから、最近使ったファイルはMac上に残りながら、新しいファイルのための容量が常に用意されているのです。
引用:http://www.apple.com/jp/macos/sierra/
普段使わないファイルをiCloudDrive上にアップロードしてMac本体の容量を節約してくれる機能です。
僕はこの機能でMac内の書類とデスクトップに置いてあるファイルをiCloudDriveに逃がしています。
これで40GBほど節約できました。
っで皆さんお分かりかと思いますが、iCloudはデフォルトでは5GBしかありません。
というわけで課金しましょう。月に130円、1日当たり4円です。
この方法を使えば大体の人の容量不足は解決するかと思います。
っで、これで解決しないのが”iTunesの音楽の容量がめちゃくちゃ多い”という人です。
音楽はiCloudにあげられない(あげられるけどMac本体の容量は変わらない)のです。
そういう人はこちらの方法がおすすめです。↓
方法2:外付けHDDでiTunesを管理する
つまり音楽をみんな外付けHDDに逃がしてしまうという方法です。
僕は音楽に80GB使っているとはいえ、まだ先ほど書いたiCloud作戦でなんとかなっているのでまだこの方法は試していません。
なのでこの方法についてはAppleさんのこちらの記事を紹介しておきます。
参考記事:外付けHDDでiTunesを管理する方法
これによってMacの中にある大量の音楽を外付けHDDに逃がすことができます。
最近のHDDは安いので500GBでも5000円くらいで買えちゃいます。
あっ、ちなみにHDDはポータブル型ではなくて2.5インチのデスクトップとかに組み込むやつを買ったほうがいいですよ。
2.5インチのHDDをUSB3.0ポータブルHDDにしてくれるケースがあるのでそっちの方がいいです。
それに関する記事をこちらに書いているので参考にしてみてください。
参考記事:使わなくなったノートパソコンのHDDを外付けにして活用しよう!