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どうしてもMacを使っているとWindowsを使いたくなる機会がでてきます。
今回、C#でのプログラミングでWindowsフォームを使いたかったのと、東方という弾幕ゲームをしたくなったのでついに買っちゃいましたよ。ParallelsとWindows10を!!
その時のツイート↓
MacBookで東方をやるために28000円…!
C# の勉強のためでもあるから無駄遣いではない…はず。 pic.twitter.com/I6wbV1oNk5— アライユウキ (@Yu_ki_Rai) 2017年1月2日
環境と動作報告
とりま僕の使っているMacBookAirのスペックから
- Core i7 2.2 GHz
- メモリ8GB
- グラフィック Intel HD Graphics 6000
- ストレージ 約250GB
普通に使うぶんには全然問題ないスペックです。普通に使うぶんには。
でも今回はWindows10を仮想環境で動かします。普段より処理が重くなったりメモリも多く使うと思います。
ちなみに主な使用用途は東方などのゲーム、そしてC#のプログラミング(VisualStdio)などです。
Mac上でWindows10Pro(仮想)
そして使う仮想化ソフトはParallelsです。↓
動作報告
結論から書くと、まぁ普通に動きます。
ブラウザも快適、東方も余裕で動きますよ。
ただ、WindowsUpdateを走らせるとMac側の挙動がかなり厳しくなりました。
また、8GBだとメモリが全然足りてません。
う〜ん、快適に動かすには16GB以上必要ですね。
ちなみにWindows側には4GB振ってあります。
(ゲームをするので)
(Parallelsの)CoherenceモードにするとMacとWindowsが融合します。
Coherenceモードっていうのが本当に素晴らしくてですね。
ほぼ完全にMacとWindowsが融合します。
どういうことかというと、見た目は普段のMacなのですが、
こんな風にWindowsのスタートメニューを出したり、

Mac上にWindowsスタートメニュー
Windowsのexeファイル、だとえばVisualStudioだったり、
東方だったりを起動できるんです。

Macbookで東方
もうMac版のVisualStudioはいりませんね!
(Parallelsだと)MacとWindowsのファイルがリアルタイムで共有される
これは導入するまでは知らなかったのですが、Parallelsを使った場合
MacとWindowsのファイルをリアルタイムで共有させることができます。
この画像を見てもらうとわかると思います。↓

MacとWindowsのファイルがリアルタイムで共有される
このWindows、GoogleChrome以外は何にも手を加えていません。
なのにデスクトップ上には「Kindle関係」とかいうフォルダや「Windowsのゲーム」なんてフォルダが見えますね。
これはMacのデスクトップに置かれているフォルダなんです。
かなりMacに近い環境が再現されていますね。
WindowsからMacへの乗り換えに迷っているのならおすすめ
こんな感じでMacの環境にWindowsを導入することは結構簡単にできます。
またゲーム(東方)やVisualStudioも普通に動くので特にソフト面の心配はないと思います。

なのでWindowsからMacへの乗り換えても問題ないと思います。

仮想化ソフトはParallels

Parallels
画像引用:Parallelsサイト
特にさっきも書いたCoherenceモードってのがすごいです。
Macから直接WindowsのVisualStudioとか東方が動かせるのか快適!