MacbookAir2015に仮想でWindows10を導入しました。【Parallels12】

どうしてもMacを使っているとWindowsを使いたくなる機会がでてきます。

今回、C#でのプログラミングでWindowsフォームを使いたかったのと、東方という弾幕ゲームをしたくなったのでついに買っちゃいましたよ。ParallelsWindows10を!!

その時のツイート↓

環境と動作報告

とりま僕の使っているMacBookAirのスペックから

  • Core i7 2.2 GHz
  • メモリ8GB
  • グラフィック Intel HD Graphics 6000
  • ストレージ 約250GB

普通に使うぶんには全然問題ないスペックです。普通に使うぶんには。

でも今回はWindows10を仮想環境で動かします。普段より処理が重くなったりメモリも多く使うと思います。

ちなみに主な使用用途は東方などのゲーム、そしてC#のプログラミング(VisualStdio)などです。

Mac上でWindows10Pro(仮想)

そして使う仮想化ソフトはParallelsです。↓

動作報告

結論から書くと、まぁ普通に動きます。

ブラウザも快適、東方も余裕で動きますよ。

ただ、WindowsUpdateを走らせるとMac側の挙動がかなり厳しくなりました。

また、8GBだとメモリが全然足りてません。

う〜ん、快適に動かすには16GB以上必要ですね。

ちなみにWindows側には4GB振ってあります。
(ゲームをするので)

 

(Parallelsの)CoherenceモードにするとMacとWindowsが融合します。

Coherenceモードっていうのが本当に素晴らしくてですね。
ほぼ完全にMacとWindowsが融合します。

どういうことかというと、見た目は普段のMacなのですが、
こんな風にWindowsのスタートメニューを出したり、

Mac上にWindowsスタートメニュー

Windowsのexeファイル、だとえばVisualStudioだったり、

東方だったりを起動できるんです。

Macbookで東方

もうMac版のVisualStudioはいりませんね!

(Parallelsだと)MacとWindowsのファイルがリアルタイムで共有される

これは導入するまでは知らなかったのですが、Parallelsを使った場合
MacとWindowsのファイルをリアルタイムで共有させることができます。

この画像を見てもらうとわかると思います。↓

MacとWindowsのファイルがリアルタイムで共有される

このWindows、GoogleChrome以外は何にも手を加えていません。

なのにデスクトップ上には「Kindle関係」とかいうフォルダや「Windowsのゲーム」なんてフォルダが見えますね。

これはMacのデスクトップに置かれているフォルダなんです。

かなりMacに近い環境が再現されていますね。

WindowsからMacへの乗り換えに迷っているのならおすすめ

こんな感じでMacの環境にWindowsを導入することは結構簡単にできます。

またゲーム(東方)やVisualStudioも普通に動くので特にソフト面の心配はないと思います。

Macに乗り換えるときに一番心配していたのは東方が動くかどうかだった…

なのでWindowsからMacへの乗り換えても問題ないと思います。

名前募集中!
見た目とUIが最強のMacbookとフリーソフトが充実しているWindowsを組み合わせれば最強なのです。

 

仮想化ソフトはParallels

Parallels

画像引用:Parallelsサイト

特にさっきも書いたCoherenceモードってのがすごいです。

Macから直接WindowsのVisualStudioとか東方が動かせるのか快適!