目次(クリックで開きます)
テキトーに年賀状作ってみました。
来年も頑張るぜ。 pic.twitter.com/yN15gt81mU— アライユウキ (@Yu_ki_Rai) 2016年12月30日
みなさん年賀状はどうやって作っていますか?やっぱ家ですよね。
でも家で年賀状を印刷しようとすると何枚か位置がずれたり、なんだかんだの印刷ミスで何枚か無駄にしてしまうことがあるかと思います。
そこで今回僕がオススメするのは、
- 日本郵便さんが提供するパソコンのソフトを使って自分でデザイン
- その後にネットにアップして投函してもらおう!というスタイルです。
自分で印刷するより確実にずれることはないでしょうし、無駄が少ないのでオススメです。
まずは年賀状のデザインを作る
デザインといっても日本郵便さんのソフトを使うのでそんなに難しいことではないです。
まずは下の日本郵便さんのリンクからソフトをインストールしてください。
ちなみにWindowsにもMacにも対応しています。
参考サイト:はがきデザインキット2017
はがきデザインキットの使い方
はがきデザインキットをダウンロードして開くとこんな感じになっています。
はがきデザインキット1
見ての通りたくさんの素材やテンプレートがあります。簡単に済ませたいのならそれらを組み合わせてすぐに完成です。
(組み合わせるっていうか選択するだけです。2秒で終わります。笑)
しかし…せっかくならガッツリ作りたいですよね?
ネタ年賀状というのを僕は作りました。詳しく知りたい人はこの記事の最後の方に書いてあるので見て見てください。
デザインした年賀状をネットで投函する
ズバリ書いちゃっていますが、デザインした年賀状をネットに投函するんですよ。
自分で印刷しようとするとやっぱりずれてしまうんですよね〜。これは日本郵便さんのソフトが悪いとかではなく、パソコン側の設定とかが関わってきている問題なので僕みたいなパソコンに慣れていない人には難しいんです。
っで、どうやるかというと、このソフトの右下の方に…
便利なことに「オンラインで注文する」なんて項目があるんですよ。
ここをクリックすると
こんな感じの料金で印刷してもらうことができます。
そしてこのウェブサイトは日本郵便さんなのでそのまま相手先へ投函してもらうこともできるんです。
どうです?便利でしょ!
これからの年賀状は自分でデザインしてネットで投函だ!
何枚も印刷ミスして年賀状を無駄にするよりかはこうしてネット投函した方がどんなに楽でしょう!
おまけコーナーで書くいわゆる「ネタ年賀状」、「痛年賀状」を作るときにも有効なので来年はやって見てください。
おまけ:ネタ年賀状・痛年賀状も作れる
ちなみに僕はこんな感じになりました。
送り先が痛い友達なので、ほんとはもっと痛い年賀状を作りたかったのですが、さすがに親さんに見つかったら可哀想なのでやめておきました。
ちなみに先ほどのはがきデザインキットを使えば簡単に作れますので来年はチャレンジして見てはどうでしょう?