この記事の要約

  1. モバイルバッテリーなどで超有名なAnkerの保護ガラスフィルムです。
  2. 価格はなんと1000円!
  3. Anker保護ガラスフィルムの貼り方の説明(メイン)
    ↑超貼りやすいよ!

 

傷つきやすいと話題のiPhone7のジェットブラックを発売日からフィルムなしケースなしで使ってきました。

こんにちはアライユウキ@Yu_ki_Raiです。

 

今回はネットでめっちゃ話題になったiPhone7用Ankerの保護ガラスフィルムをレビューしていきたいなと思います。

(ほんとはフィルムなんて貼りたくなかったんだよ!?
でもせっかく超ごついケース買ったからさ…
どうせならもう画面側もゴツくしてしまおう!って感じで買ったんだよ!?)

僕がiPhone7に超ごついケースを買った理由、もしくは米軍MIL規格を取得したiPhone7用のSpigenのケースのレビューに興味があるという人はこちらの記事を見てみてください。

…と言った感じでAnkerの保護ガラスを買いましたとさ。

 

価格がなんと1000円!超お安い!

みなさん保護ガラスフィルムっていくらくらいだと思いますか?

あれって普通、家電量販店とかで買うと、安いやつで2000円とかしますよ。高いと6000円とかもありますし。

まぁそれに比べてAmazonでは結構お安いガラスフィルムは売っていたりするのですが…
よく知らないメーカーのものだったり、割れやすいなんてことがよくあります。

 

今回レビューするこのAnkerのガラスフィルムは1000円です!

家電量販店で4000円近く払っていた頃の自分に聞かせてやりたい!

しかも安いだけでなく、今回ご紹介するガラスフィルムのメーカー、Ankerはモバイルバッテリーなどで超有名なんです!

信頼できるメーカーのガラスフィルムがこんなに安くていいの!?って感じです。

 

Ankerガラスフィルムの外観・付属品

それでは早速外観レビューしていきます。

こんな感じ!

Ankerガラスフィルムの外箱

Ankerガラスフィルムの外箱

他のガラスフィルムとはちょっと違った外箱です。シンプルでいいですね!

Ankerガラスフィルムの中身

Ankerガラスフィルムの中身

中を開けるとこんな感じになっています。

箱にはガラスフィルムの貼り付け方法が10個のステップに分けて詳しく書かれています。これは本当にありがたい!

ちなみに日本語も書いてあります。

スポンジが箱についているので郵送途中で割れるなんてこともなさそうですね。

 

Ankerガラスフィルムの中身2

Ankerガラスフィルムの中身2

  1. ガラスフィルム
  2. クリーナー
  3. メガネ拭き
  4. Happy?Not Happy?と書かれた紙
  5. iPhone(スマホ)のホコリを取るシール
  6. iPhone(スマホ)とガラスフィルムを固定するシール
  7. ガラスフィルムの保護フィルムを剥がすためのシール

 

特にiPhone(スマホ)とガラスフィルムを固定するシールがもう…ものすごく便利です!

これは画期的です!まじで!

 

Ankerガラスフィルムの詳しい貼り方

さてここからは実際に貼って見ます。

結論から言うとこのガラスフィルム、貼りやすく工夫されていてすごく良かったです。

1、まずiPhone本体を綺麗にする

まずiPhone本体を綺麗にします。

付属のクリーナーでもいいのですが、アルコールとかが入っていると本体のコーティングが薄まってしまう危険があるのでこれを使いました。

スマホクリーナー!

スマホクリーナー!

これはノンアルコールなので本体のコーティングが剥がれると言う心配もありません。

安いしおすすめです。

2、iPhoneとガラスフィルムを固定する

ここからがAnkerガラスフィルムの大きな特徴であるiPhoneとガラスフィルムを固定すると言う作業に入っていきます。

使うのがこちら

AnkerガラスフィルムについてきたiPhoneとガラスフィルムを固定するシール

AnkerガラスフィルムについてきたiPhoneとガラスフィルムを固定するシール

このシールをまずiPhoneの背面に貼ります。

2.1、そしたら何も考えずにガラスフィルムをiPhoneの画面の上に乗せます。

ここで大事なのは、iPhoneの画面のカメラの穴やホームボタンの位置をしっかりと合わせることです。

これだけを意識して、それ以外は何も考えなくていいです。

2.2、ガラスフィルムとiPhone本体を固定します。

そうすると…

AnkerのガラスフィルムとiPhone本体を固定した

AnkerのガラスフィルムとiPhone本体を固定した

AnkerのガラスフィルムとiPhone本体を固定した2

AnkerのガラスフィルムとiPhone本体を固定した2

こんな感じになります。ここまでくれば、もう終わったも同然!

3、ガラスフィルムを持ち上げて埃を取る

3、ガラスフィルムの保護フィルムを剥がしてiPhoneに貼り付ける

…とその前に目立つホコリがあったら付属しているダストリムーバーでとっておきましょう。

Ankerのダストリムーバー

Ankerのダストリムーバー

これをiPhoneに貼り付けるとこうなります。

iPhoneとAnkerのガラスフィルムのホコリを取る

iPhoneとAnkerのガラスフィルムのホコリを取る

こうすることによってガラスフィルムを持ち上げることが可能になります。こんな感じ。

iPhoneとAnkerのガラスフィルムのホコリを取る2

iPhoneとAnkerのガラスフィルムのホコリを取る2

この状態で付属のダストリムーバーでホコリを取ります。

4、iPhoneとガラスフィルムを貼り付ける

そしたら、今度はガラスフィルムとiPhoneを貼り付けます。

iPhoneとAnkerのガラスフィルムのホコリを取る2

iPhoneとAnkerのガラスフィルムのホコリを取る2

この状態でガラスフィルムについている保護フィルムを剥がします。

そしてらすぐガラスフィルムをiPhoneに被せます。

こんな感じになります。

ガラスフィルムをiPhoneに被せた

ガラスフィルムをiPhoneに被せた

(2、1でちゃんとカメラやホームボタンの位置を合わせているのでズレません。)

そしたら3枚のシールを剥がして、画面を拭きまくります。

コツをしては真ん中から外に気泡を逃がす感じで。

 

最初の数時間だけ気泡がありました

ガラスフィルムって貼るのは簡単なのですが、どうも剥がすのは難しいんです。割れちゃうから。

なので気泡が入ると僕的に絶望するのです。

ガラスフィルムとiPhoneの間にホコリさえなければ気泡はできないはずですので、そこは徹底しましょう。

 

っで、実際に僕が貼った直後は気泡が少しありました。

マジかよ…って思いましたが、数時間使っていると消えました。密着したのかな?

貼ってから数時間後の状態

AnkerガラスフィルムをiPhoneに貼った状態

AnkerガラスフィルムをiPhoneに貼った状態

完璧です。

ちなみ現在の僕のiPhoneがこちら(ケース付き)

AnkerのガラスフィルムとiPhone7ケース

AnkerのガラスフィルムとiPhone7ケース

ちなみにケースはSpigenのラギッド・アーマーです。←レビュー記事書いてます。

 

画面の幅ギリギリに作られている

全面保護のガラスフィルムと違って、このガラスフィルムは画面の幅ギリギリに作られています。

まぁ僕的には全面保護のガラスはケースに入れられなかったり、端っこが欠けたりするのであんまり好きではないですね。

なのでこのガラスフィルムは結構好きです。上の写真のようにゴツいケースとも良く合います。

 

Ankerのガラスフィルムは最高!特にケースをつけているiPhone7ユーザーには超おすすめです!

これは買いです!特にiPhoneにケースをつけている人には超おすすめ!

ケースとガラスフィルムが干渉しないのでとってもいい感じです。

安いし!笑