こんにちはアライユウキ@Yu_ki_Raiです。

先日iPhone7ジェットブラック購入レビューの記事を書きましたが、やはり1ヶ月ほど使って見てもイヤホンジャックがないのは痛いです。

なのでついに買ってしまいました!Bluetoothレシーバー!

 

こんなあなたにこの記事はおすすめ!

  1. iPhone7にイヤホン端子がなくて困っている
  2. 既に持っている有線のイヤホンを無線にしたい
  3. Bluetoothだと音が悪くならないか心配
  4. Bluetoothレシーバーって変なメーカーしか売ってない!(←偏見)

 

あんまりにも良さげなBluetoothレシーバーが売っていないものですから、ちょっとBluetooth対応のイヤホンを買おうかとも思いましたが、

でも、やっぱり音質のいいイヤホンって大抵有線です。

いずれお高い「Shure」とかのイヤホンを買う予定の人はやはり有線イヤホンを無線にすることができるBluetoothレシーバーをおすすめします!

 

Bluetoothレシーバーとは?

簡単に書くと、有線のイヤホンを無線にすることができる機械です。

皆さんが持っているイヤホンをこの機械に刺すだけです。

 

この記事で紹介するBluetoothレシーバーはただ無線にするだけでなく、音質まで向上させることができるんです!(後述)

 

今回買ったのはBluetoothレシーバーはエレコムのLBT-PHP500AVBK

はじめに…言っておかなければ…ならないことが…

すんません!俺…
エレコムさんのことなめてましたぁ!!

だってエレコムってあんまり音楽関係では聞かなくない??

 

ってことで、今回買うか非常に迷いました。

でも結果的に大満足です!音質もいいし、通信も途切れないし!サイコーです!

 

それでは今回買ったエレコムの外観から見ていきましょう。

 

エレコムのLBT-PHP500AVBKを買った理由

今がお買い得!超お安くなっている!

これ、実は今がものすごくお買い得なんです。

このエレコムのLBT-PAR500AVBKとLBT-PHP500AVBKは、もともと8000円オーバーの超お高い値段のBluetoothレシーバーだったんです。
しかしこの記事を書いた2016年10月31日現在、Amazonでは3280円と表示されています。(LBT-PHP500AVBKの方です。)

超お得!!

 

その証拠に、と言っては難ですが、YouTubeなどで「LBT-PAR500AVBK レビュー」なんて検索してもらうと、いろんなYouTuberさんがレビュー動画をあげていて、確かに8000円と言っているのがわかるかと思います。

何故こんなことが起きているのかというと、このBluetoothレシーバー、発売はなんと2014年なんです。

えっ?それって古くない!?大丈夫なの??

大丈夫です!

なぜならこのLBT-PAR500AVBK、現在の最新のBluetooth規格とほとんど音楽視聴において遜色のないBluetooth4.0規格を持っているからです!(2016年10月31日現在では4.2です。)

これが2.0とか3.いくつとかになってしまうと、通信が途切れてしまったりするのですが、4.0なら問題ありません。

 

また音楽の通信方式も高音質なAACやaptXの対応していることもあります。

というか逆にAAC方式に対応していないBluetoothレシーバーは買ってはいけませんね。

この辺について詳しく知りたい方はググってください!

 

200mWの高出力アンプを備えている!

しかもそこらのBluetoothレシーバーと違って、なんと200mWの高出力のアンプまで内蔵されているのです!!

音楽好き、イヤホンヘッドホンのオタクならわかると思いますが、アンプというのは音を増幅するためのものなんです。

これが貧弱だと、イヤホンの音が小さかったり、ちゃんとイヤホンを鳴らすことができなかったりするんです。

 

実際、海外製の、僕たち一般人では聞いたこともないようなメーカーのイヤホンや超ゴツくてデッカいヘッドホンはiPhone内蔵のアンプでは鳴らしきれないと言われています。

また、音にこだわる人の中にはポータブルアンプという機械をイヤホンとは別に持ち歩いている人もいます。

 

そのアンプがこのBluetoothレシーバーに内蔵されているのです!!

すごいでしょ!?

他にも色々といい感じ

また他にも連続待受時間が350時間であったり、音楽再生時間がAAC方式で12時間であること(SBC方式でよければ18時間)、Class1,RFアンプ搭載により音飛びが少ないことなどがあります。

 

LBT-PHP500AVBKとLBT-PAR500AVBKの違いって? 

ちなみに僕が買ったLBT-PHP500AVBKはLBT-PAR500AVBKにイヤホンがついたモデルで、発売当時はもちろんイヤホンがついているLBT-PHP500AVBKの方が数千円ちょっと高かったのですが、なぜか今AmazonではイヤホンがついていないLBT-PAR500AVBKの方が2000円ほど高いという謎な現象が起きています。笑

これ知らないでイヤホンなしのモデル買ったら大損ですよ!笑

 

さて、このBluetoothレシーバーの特徴を述べたところで今回買ったLBT-PAR500AVBKの外観を見ていきましょう!

LBT-PAR500AVBKの外観

 LBT-PHP500AVBK LBT-PAR500AVBKのイヤホン付きモデルです。

LBT-PHP500AVBK
LBT-PAR500AVBKのイヤホン付きモデルです。

こちら似た製品としてLBT-PAR500AVBKがあり、今回買ったのはそれのイヤホン付きモデルです。

正面の図

LBT-PHP500AVBKの正面

LBT-PHP500AVBKの正面

あの大きいダイヤルは音量を調節するものです。なかなか高級感のある感じです。

その右に見えるのはNFCのアンテナです。NFCに対応したスマートフォンなら簡単に接続することができます。

これ、結構見た目がいいですよね。高級感があります。

LBT-PHP500AVBKの側面

LBT-PHP500AVBKの側面

LBT-PHP500AVBKの側面

再生、ストップボタンとPWRと書かれた電源スイッチ、誤動作防止のホールドボタンがあります。

LBT-PHP500AVBKのクリップ部

LBT-PHP500AVBKのクリップ部

LBT-PHP500AVBKのクリップ部

このクリップは結構開くので、分厚い衣服も挟めます。

その右にあるのがBluetooth接続するときに使うボタンです。これを長押しして接続する…って感じです。

LBT-PHP500AVBKの側面②

LBT-PHP500AVBKの側面②

LBT-PHP500AVBKの側面②

早い送りや一曲前に戻すボタンと音量調節レバーなんかがあります。

LBT-PHP500AVBKのイヤホン部

LBT-PHP500AVBKのイヤホン部

LBT-PHP500AVBKのイヤホン部

LBT-PHP500AVBKのイヤホン部です。

その右に小さく通話用のマイクがあります。なのでこれにイヤホンをつけるとそのまま通話することができます。

LBT-PHP500AVBKのUSB面

LBT-PHP500AVBKのUSB面

LBT-PHP500AVBKのUSB面

LBT-PHP500AVBKのUSB面です。ここから充電します。

一昔前Bluetoothレシーバーって充電しながらだと使えなかったのですが、この商品は充電しながらでも使えます。なかなか便利です。

 

iPhone7ユーザーはBluetoothレシーバーを買うべし

もうほんと便利ですよ。

僕も1ヶ月くらいLightning接続で有線イヤホンを使っていましたが、もう使いづらい使いづらい…Lightning端子が硬いんだよぉぉ。。。

AirPodsも高いですし。

 

今持っている有線のイヤホンを無線にした方がいいです!iPhone7ユーザーには使ってもらいたいです。