ガラスフィルムを貼ってるんですよ。ぼくのiPhone6s。
ガラスフィルムは滑りが気持ち良く、落としても安心。…なのですが、1つ問題点が。
ガラスフィルムは割れやすい!!
ってことなんです。
ぼくなんてもう3枚割って、もう4枚目ですよw
あと1枚割ったらもう、
普通に画面割った場合の修理代と変わらないヾ(・ω・o
なんということでしょう。
これほどの枚数を貼ったぼくが書きますこの記事はガラスフィルムの貼り方です。
さっそく見ていきましょう。
用意するもの
ますは主役、ガラスフィルムです
これはラウンドカット、フルカバー仕様です。ラウンドカットっていうのは縁が丸くなっているフィルムのことです。
よくあるじゃないですか。縁まで届いてないフィルム
iPhone6以降のiPhoneって縁が丸いのでそこんところも重要です。
また、このフィルムは
- 飛散防止(割れても飛び散らない)
- 硬度9H
- 指紋防止
- 気泡ゼロ
- 油分防止
って結構機能的です。
特にガラスフィルムにおいて気泡が入ったらかなりキツイので、4番の気泡ゼロは重要です。
中身はこんな感じ

- ガラスフィルム 1枚
- ウェットワイプ(アルコール綿)←使わない
- ドライワイプ ←使わない
- ホコリ除去フィルム ←使わない
- クリーニングクロス ←使わない
- 気泡除去板
2番と3番と4番と5番は使いませんでした。
ってほとんど使っていないという。
2番のウェットワイプは使わずにこれを使いました。

なぜなら、これはノンアルコールだからです。
液晶フィルムにアルコールなんて使いたくありません。
あとはセロハンテープです。
まずはガラスフィルムを剥がす
まずはもともと貼ってあったガラスフィルムを剥がさなくてはなりません。
普通のプラスチックのフィルムであれば、セロハンテープで剥がすことができるのですが。
ガラスは剥がせません。
こんなんじゃ剥がせません。

ガラスフィルムを貼る
ガラスフィルムを剥がして、まっさらなiPhoneになったら本番です。
ここからはホコリとの戦いです。
できれば湿気のある風呂場だとイイっす。
先ほど紹介したノンアルコールのティッシュで拭きます。

ちなみにこのティッシュ、帯電防止効果があるのでホコリが付きにくくなります。
また水滴がつきにくい加工もしてありますし、超極細繊維をメッシュ状に加工してあるので汚れもしっかりと拭き取ります。
値段も安いしメッチャおすすめです。
そんで、さっそく貼っていこうと思うのですが…
写真を撮ってないww
ていうか一人で写真まで撮れないっス。
コツとしては
真ん中を狙え!!!
これは重要です。
あんまり端に貼ってしまうと、圧力がかかるときに割れます。
なんせラウンドカットだから端が曲がっているから。
もし失敗してしまったら、先ほどと同じ要領で、そして先ほどよりも慎重に剥がしてください。
ちなみにこの時点では気泡に関して気にしなくていいと思います。
ガラスフィルムを貼り終えたら

ご覧の通り、ホームボタンの右上の気泡がありますね。
でも大丈夫!
先ほども紹介したこのガラスフィルムは気泡がゼロの使用になっていますので。
こんな感じで、

やれば消えます。
完成!
完成したiPhoneはこちら


完璧っす!
まとめ
- ガラスフィルムは気泡ゼロ
- 貼る時は絶対真ん中!!
- なるべく1回で終わらせる
- 帯電防止効果があるウェットティッシュを使う
- 剥がす時は慎重に!!!
こんな感じですね。
あと最後に、iPhone6sを裸で使うためにカメラを保護してみたって記事もオススメです。
今回のガラスフィルムとこのiPhone6sのカメラ保護を行えば、ケースなし、裸での運用も全然問題ありませんよ!!
僕が使った商品
最後に僕が使った商品をまとめておきます。