MacbookAirをずっと充電していても問題ない!?

約1年、このMacbookAirを充電しっぱなしにしていても良いものか、、、と結構悩んでいました。

だってバッテリーが100%なのに充電しっぱなしって、なんだかバッテリーが痛みそうではありませんか???

バッテリーが傷んじゃったらせっかくのMacbook Air が台無しになってしまう。

今回、そんなことに悩みながらも約1年使ってみて辿り着いた結論を書きたいと思います。

結論

大事なのは充電回数(使用したバッテリー容量)

バッテリー 交換費用はどうせ1万円くらいなのでそんなに気にすることない。

Appleのページを見た

MacBookオーナーの方MacBookのバッテリーは、フル充電サイクルを1,000回繰り返した時に、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています。1年間の製品保証には不具合のあるバッテリーの交換が含まれています。Appleは、バッテリーが内蔵されたすべてのMacBook、MacBook Air、MacBook Proノートブックを対象にバッテリー交換サービスを用意しています。

情報源: バッテリー – サービスとリサイクル – Apple (日本)

 

Macbook Airはなんと1000回充電して、やっと80%まで性能が落ちるんだそうです。

すごくないですか!?

11インチのMacbookAirの場合、最高で9時間持つというからその80%ってことは7.2時間!?

1000回充電して7.2時間も持つんかい!!

σ( ̄、 ̄=)ン

……。

しかも、その充電一回の定義はこう書かれています。

充電をもっと簡単に。Appleのリチウムイオンバッテリーは、いつでも好きな時に充電できます。再充電の前に電力を完全に使い切る必要はありません。またAppleのリチウムイオンバッテリーは、繰り返し充電して使えます。バッテリー容量の100%に相当する電力を使い切ると(放電すると)1回の充電サイクルを完了したことになりますが、必ずしも1回の充電ごとにすべてを使い切る必要はありません。例えば、バッテリー容量の75%を1日で消費し、夜のうちにフル充電したとします。翌日25%を消費する、すなわち合計100%消費すると、2日で1回の充電サイクルを完了したことになります。1回のサイクルを完了するのに数日かかることもあるかもしれません。どんな種類のバッテリーも、ある程度充電を繰り返すと容量が減っていきます。リチウムイオンバッテリーなら、充電サイクルを完了するごとに減る容量はわずかです。製品によって異なりますが、Appleのリチウムイオンバッテリーは、充電サイクルを数多く繰り返しても本来の容量の少なくとも80%を維持するように設計されています。

情報源: バッテリー – なぜリチウムイオンなのか? – Apple (日本)

 

何回使おうと合計で100%充電したら1回とカウントされるって